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二見集落 二見神社
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二見神社の例祭は、相川地区の二見集落と佐和田地区の羽二生集落が対象となります。当日は、羽二生集落では豆まき型鬼太鼓が、二見集落では太鼓が門付けにまわります。 また、二見集落では、芸山車が出て祭りを盛り上げます。太鼓は、二見集落の青年たちが裏と表で力いっぱい太鼓をたたく他、背中合わせで円陣を組み木遣りを唄います。
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沢崎まつりの大獅子
大獅子が、無病息災を願って集落の家の人の頭を噛んだり、漁港で岸壁から海に落ちて引き上げられたりする。ほかに、尉面で手に茄子を持っているマメ、鬼面で金棒を持ったゴツがいる。
椿まつりの鬼太鼓
椿の鬼は、赤面の雄、赤面の雌の阿吽一対。衣装に特徴があり、オレンジや赤の生地で花柄、モンペは雄がえんじ色、雌が紺色でチェック柄。戦後、集落で家の布団の生地などを持ち寄って縫い、復活させた。
小田まつりの麦まき
奉納する芸は「ササラ」「四つ切り舞」「麦まき」から成る。その中の「麦まき」は、鍬を持ったヒョットコが畑を耕し、オカメが箕を持って麦をまいていると天狗が登場し邪魔をする。